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検査・再診 (2022/12 真意か虚言か)

通院
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もう今年最後の通院となってしまいました。
前にお世話になった主治医が2021年9月を最後に交代して早や1年、免疫抑制剤が新たに追加され半年とあっという間です。

結果は赤血球,リンパ球,血小板等基本的な結果はいつも通り下限値以下。
γ-gtpはいつも通り20以下ですけど、AST(GOT)は上限以上だったりと肝臓の値は自分にはよく解らない。
負担がかかっているのは馬鹿みたいに薬を服用していせいだと思う事にしています。
重要な膠原病の値は大体半分以上は引っ掛かっている感じですが、結果が全部出ているわけではないので一概には何とも言えません。

話は変わりますけど、普段の検査は採血6本のみで本日も同様。
その後の待ち時間がちょっと面倒…のはずなのですが、今の主治医に交代してからというもの待ち時間が前の主治医の時と比べてかなり短いんですよ。

本来であれば喜ばしいことかもしれませんけど、呼ばれて入るなり「何か変わったことは?」から始まりPCに映し出された結果を見つつこの結果は変わらないだとか良いとか悪いとか~と何やら自分の世界に入り込んで勝手に納得しつつ、「このままでいきましょう!」と言われ、既にプリントアウトされホッチキスで止められていた検査結果4枚を渡されて終わり。
賞味5分かからなかったような。

そりゃ早いですな。
勝手に納得しているのを見ているだけなので、体感的に早く感じているだけでもう少しかかっているかもしれませんけど、一人で納得しているみたいで、こちらはチンプンカンプン…何だか置いてけぼりな気分です。

検査-01(221201)

検査-02(221201)

上の検査時系列情報は今の主治医にただ渡されただけの用紙、下は前の主治医に最後に渡していただいた用紙。
先の主治医はペン入れして原因だと思われる事を書いて下さっています。

検査と再診が現在の同日と異なり、検査が1週間~10日間早いのは全部の検査結果が出揃う為の措置なので、本日の結果はまだ検査中の物が数か所あります(すぐ出ないだけに重要なものも含まれているのですが)。

本日4枚だったので、血液検査の本数は変わらなくても検査項目は減っているのだろうか…。

検査-03(221201)

検査-04(221201)

前の先生は時系列だけでなく、詳細情報も出力し書いて解るように詳しく説明してくれたのですが、今の先生は私にはよくわからない専門用語かつ言葉だけなのであとから調べようもない。
私が知らないだけで本来は何処の病院もそういうスタイルなのかもしれませんけど、約20年こういう感じで説明を受けてきたので、急に変わられると戸惑います。

今の主治医、免疫抑制剤を追加すると言った時、「少しでも長生きをして欲しいから」などと言っていたけど、前の先生との差の前にたった数回受診しただけなのに、徐々に不信感が芽生えてきます。

そして先の言葉の真意は奈辺にあるのか勘繰りたくなってくる始末。
こう誠意が感じられないと(私の思い込みの部分もあるでしょうけど)、ただ免疫抑制剤を試したくて虚言を語っているのではないか?などと思ってしまいます。

外来診療費請求書兼領収書の再診料を見比べると、当然ですけど同じ。
言い方は悪いですけど短時間に捌いた方が楽だし儲かりますな。

“病巣”は「維新の下僕」理事長 附属病院トップの不在続く

拝金主義者で固め跋扈しつつあるのか?だとしたらこれからこんな病院に通院するのは嫌だな…。

先生が退官されたのが今年の春。
上記記事とタイミングがピッタリなんですけど、何かあったのかと勘繰りたくもなります。
勿論私の勝手な憶測ですけど。

検査-05(221201)

そう考えつつ、今日もブレずにデパ地下にてケーキを購入して帰宅しました。
これだけはいつまでも変わらない(笑)。
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  • posted by ヨウ

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