再診(2021/09 結果)
最近結果はあまり変化が無かったのですが、今回変化が出てしまいました。
変化が無いといいつつ血圧が急上昇して降圧剤にお世話になってしまいましたけど(笑)。
一番重要な膠原病の値はいつも通り。
補体の一部が相変わらず下限値以下。
ただ、バルプロ酸血中濃度が下限値以下って…てんかん薬どうなっているのやら。
血球数は赤血球が何とか下限値ギリギリ(切り捨てで下限値)で、リンパ球・血小板はいつも通り下限値以下。
前回赤血球も下限値以下だったので、一応いい方向という事でしょうか。
ステロイド服用で上昇したコレステロールはHDLコレステロールは上限以上でしたけど、LDLが範囲内のほぼ中間でLDL/HDL比は1.0と良好な位で、中性脂肪は相変わらず下限値に近い値。
脂質異常はいつも通り見受けられなかったみたいです。
問題は肝臓の値。
ここ2年位ALTとASTが高めだったんですけど、いきなりどちらも約倍に。
AST:61 ALT:57 γ-GTP:32
γ-GTPも昨年9月までは17~20の間を行ったり来たりだったので爆上がりじゃないですか…。
倒産してからアルコールの量増えました!って申告したんですけど、あまり気にしていない感じで結果を見せられ次回血液検査の追加と肝胆膵内科ウィルス外来に予約を入れられました。
PCには
・SLE 血漿交換療法
・薬 多量服用
・お酒
etc
と、どうやら肝胆膵内科ウィルス外来の先生宛みたいでしたけど色々と打ち込まれていました。

結果ですけど、先生専門用語連発で解りませんよ…。
どうもこのパターンで予防接種を受けていない場合、過去にB型肝炎にかかって治った人のパターンとか。
ボールペンで書いていてくれたので、帰宅後調べてみたんですけど
とりあえずアルコール性肝障害の血液検査の4つの特徴

ALPは正常で比はほぼ1、値もそこまで極端ではないと…うーん、大丈夫なのか?
次いでB型肝炎の方

HBs抗原・抗体共に陰性でHBc抗体が陽性は既往感染。
当然ですけど先生の言われた通り。
既往感染:過去に特定の病原体に感染したことがある状態。 治癒の場合もあるし、病原体がからだの中に潜伏している(キャリア)こともあります。
更に調べると
B型肝炎ウイルスの既往感染例で免疫抑制・化学療法を受ける患者さんへ- 厚生労働省研究班の調査への協力のお願い -(pdf)
「既往感染」の患者さんが免疫抑制・化学療法を受ける際の問題点
ここの項目で
HBVの感染者で治療を要するには,肝臓の細胞が壊れると血中に出てくる酵素であるAST(GOT),ALT(GPT)が上昇している肝炎の患者さんです。
最近になって HBV の既往感染の患者さんも,免疫抑制薬である副腎皮質ステロイドと悪性リンパ腫に対する抗悪性腫瘍薬のリツキシマブを投与すると,肝臓で眠っていたウイルスが増えて血液中に出てくるようになり,キャリアと同様の状態になる場合があることが明らかになりました。
成程、γ-GTPとALPが正常範囲内でASTとALTが上昇して上限値を一気に超えたので、先生はこちらを注目していたのか~
って、ええ?ステロイドは服用し続けなければいけないのに?
いやマテマテ、この書き方ではステロイド単体ではなく抗がん剤の併用の場合ということも考えられる!
何も知らない1患者が簡単に調べられるって便利ですけど、勝手に不安になってしまいますよ。
倒産して身体は楽になったのに、ここ2年で色々変化が現れている気がします。
それにしても、このタイミングで先生交代とか…やはり不安です。
変化が無いといいつつ血圧が急上昇して降圧剤にお世話になってしまいましたけど(笑)。
一番重要な膠原病の値はいつも通り。
補体の一部が相変わらず下限値以下。
ただ、バルプロ酸血中濃度が下限値以下って…てんかん薬どうなっているのやら。
血球数は赤血球が何とか下限値ギリギリ(切り捨てで下限値)で、リンパ球・血小板はいつも通り下限値以下。
前回赤血球も下限値以下だったので、一応いい方向という事でしょうか。
ステロイド服用で上昇したコレステロールはHDLコレステロールは上限以上でしたけど、LDLが範囲内のほぼ中間でLDL/HDL比は1.0と良好な位で、中性脂肪は相変わらず下限値に近い値。
脂質異常はいつも通り見受けられなかったみたいです。
問題は肝臓の値。
ここ2年位ALTとASTが高めだったんですけど、いきなりどちらも約倍に。
AST:61 ALT:57 γ-GTP:32
γ-GTPも昨年9月までは17~20の間を行ったり来たりだったので爆上がりじゃないですか…。
倒産してからアルコールの量増えました!って申告したんですけど、あまり気にしていない感じで結果を見せられ次回血液検査の追加と肝胆膵内科ウィルス外来に予約を入れられました。
PCには
・SLE 血漿交換療法
・薬 多量服用
・お酒
etc
と、どうやら肝胆膵内科ウィルス外来の先生宛みたいでしたけど色々と打ち込まれていました。

結果ですけど、先生専門用語連発で解りませんよ…。
どうもこのパターンで予防接種を受けていない場合、過去にB型肝炎にかかって治った人のパターンとか。
ボールペンで書いていてくれたので、帰宅後調べてみたんですけど
とりあえずアルコール性肝障害の血液検査の4つの特徴

ALPは正常で比はほぼ1、値もそこまで極端ではないと…うーん、大丈夫なのか?
次いでB型肝炎の方

HBs抗原・抗体共に陰性でHBc抗体が陽性は既往感染。
当然ですけど先生の言われた通り。
既往感染:過去に特定の病原体に感染したことがある状態。 治癒の場合もあるし、病原体がからだの中に潜伏している(キャリア)こともあります。
更に調べると
B型肝炎ウイルスの既往感染例で免疫抑制・化学療法を受ける患者さんへ- 厚生労働省研究班の調査への協力のお願い -(pdf)
「既往感染」の患者さんが免疫抑制・化学療法を受ける際の問題点
ここの項目で
HBVの感染者で治療を要するには,肝臓の細胞が壊れると血中に出てくる酵素であるAST(GOT),ALT(GPT)が上昇している肝炎の患者さんです。
最近になって HBV の既往感染の患者さんも,免疫抑制薬である副腎皮質ステロイドと悪性リンパ腫に対する抗悪性腫瘍薬のリツキシマブを投与すると,肝臓で眠っていたウイルスが増えて血液中に出てくるようになり,キャリアと同様の状態になる場合があることが明らかになりました。
成程、γ-GTPとALPが正常範囲内でASTとALTが上昇して上限値を一気に超えたので、先生はこちらを注目していたのか~
って、ええ?ステロイドは服用し続けなければいけないのに?
いやマテマテ、この書き方ではステロイド単体ではなく抗がん剤の併用の場合ということも考えられる!
何も知らない1患者が簡単に調べられるって便利ですけど、勝手に不安になってしまいますよ。
倒産して身体は楽になったのに、ここ2年で色々変化が現れている気がします。
それにしても、このタイミングで先生交代とか…やはり不安です。
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