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再診(2021/06 色々変化)

通院
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今朝急病人によるダイヤの乱れで、いつも早めに到着して再診受付をするので受付番号が2桁なのに、本日に限って急病人により電車が遅れ速足で病院へ行きましたが、時すでに遅く143番。

ちょっと息切れ気味でいつもの場所へ…そう20年近く前に病気を告げられた時以降、ずっと同じだったあの診察室に入る待合室の前の廊下の椅子に座ったのですが何か様子が…。

あれ、膠原病内科ではない?
ちょっと慌てて何科だったのかは忘れましたが、受付表を見ると全然違う場所の番号になっていました。
まさか階数まで変わっているとは。
行ってみると、今までと違い膠原病・リウマチ内科以外に総合診療科とゲノム診療科と総合診療科それに…感染症内科?
この御時世だと何だか嫌です。

それからいつもは2番目か3番目に呼ばれるのに今回は6番目。
かなり待たされました。
予約は一応9時から10時の間で、人数は4人程度のはずなのに9時前に来て受付を済ませたのに何故6番目なんだ?
10時からの人達がそれより前に来ているという事だろうか…。

ようやく番号が近づき見慣れない待合室で待ってようやく再診。
検査結果も重要ですが、その他にもある意味それ以上に重要な知らせを受けました。

「来年の春に退官するので引継ぎをするけど云々」

は?まだまだ先だと思っていましたよ。
正直外見は定年するようなご年齢には見えなかったので。
しかしよく考えてみれば私が20代で発病し入院していた時、すでに回診をされていたからもうそうであっても不思議ではないのか…。


それにしてもwikipediaの解説ときたら…

医師数の多い大学病院では回診の参加人数も多く、その様子が大名行列に揶揄される(いわゆる総回診)。
昭和時代の教授回診では、患者はすべてベッドに寝かせ、病室の前には担当医と担当研修医、担当看護師が入院患者のカルテ、レントゲン、ラボデーターを用意して教授の回診を待つ。
教授回診の大名行列は、先頭に師長が立ち、教授・助教授・講師・病棟医長が並ぶ。その後ろには入局順で有給助手・無給助手・研修医が続くが、そのヒエラルキーは絶対である。教授が患者に質問をしたり、病状を尋ねたときには、ただちに担当医が資料を差し出し、そのとき、教授が何らかの指示を出した場合は、ただちに対処できるように書き留める。


物凄く雰囲気悪そうですけど、そんな事はなかったですよ…確かに似たような事もしていましたけど、廊下では雑談していましたし、大名行列じゃなくて入室も結構適当だった覚えがあります。


うーん、入院時からずっと診てもらっていたので私の病状に一番詳しいはずですが、交代ですが…何もないとは思いますけど、やはり何だか不安です。


変化-01(210607)

安定の処方箋5枚ですけど、こちらもA5用紙からいつの間にかA4用紙に。
何やら処方箋以外に検査結果やらQRコードが。
QRコードって何なのでしょうか。
何となく駅で撮っておきました。

それで今よく見たら左下に変更不可って書かれていますが…。
これってジェネリック変更不可って事だと思うんですけど。
今までよく見ていなかったからジェネリック不可なんて項目があったのでしょうかね。
FAXで流して調剤薬局で回収されるので今更確認の使用がありませんが。

まぁ私は所詮特定疾患医療受給者。
医療費を負担してもらっている身なのでジェネリックでも全然かまわないのですが、医師が不可としているものを薬剤師が勝手にジェネリックにしても良いものでしょうかね。
って駄目に決まってますよね。

最近ジェネリック医薬品の問題が多いですし。

個社の問題ではない!?品質問題でジェネリック医薬品業界が「正念場」

無いとは思いますけど絶対なんてこともありませんし、もしジェネリックで主治医の想定外の事が起きたら誰が責任を負う事になるんでしょうか。
これって事案では…。
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  • posted by ヨウ

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