Microsoft Flight Simulator その21 「アムステルダム」
少し前にオランダの「キンデルダイクの風車網」を見ましたが今度は首都「アムステルダムの環状運河地区 〜 400年前に誕生!人工の水上都市」を見てひとっとびしてきました。
Google Earth VR にしようと思ったのですが…VRゴーグルはもう暑くなってきたので当分パス。

本日のアムステルダムは快晴の模様です。
13時頃プレイしていましたが、現地時間は6時1分。
Google先生によると時差は7時間なのでピッタリですな(当然ですけど)。

いきなり空港の建物に向かうとか無謀な飛行を。

しばらく飛行していると朝日に照らされたアムステルダムの街並みがお出迎え。

番組で紹介されていましたが、当時建物の間口の幅に基づいて税金を課す「間口税」を導入していた為に正面の幅は狭く奥行きの長い家になっているとか。
日本の江戸時代も確か同じではなかったでしょうか。
まぁ「400年前に誕生!人工の水上都市」ということは江戸時代初期にこの街並みが作られていたという事になるわけで、何もかも圧倒的ではありますが…。

16世紀後半?から同心円状の運河が作られたようですけど、運河に面して家が立ち並びその間に木々が生い茂っているのは共同の庭を作るよう義務づけられていたとか。
幾重の運河に面して家が立ち並びその間に庭があるとか、都市計画が素晴らしい。
それを眺めていたら、たまたまAnne Frank Huisを発見。

駅は海に面しているのか。
貨物列車と貨物船のアクセスは便利そうです(本当の所は知りませんけど)。

最後に上空から。
これが干拓し運河を使った400年前の都市計画なのか。
月並みですが凄いとしか言いようがありません。
さて、最後の着地ですが何処にすればいいのやら。
そんなのどうでもいいわ!って感じですけど個人的に恒例行事ですので。

アムステルダム中央駅を北西に行った所、何やら細長い陸地?を発見。
ハパランダダムとかいう細長い桟橋から更に二手に分かれている陸地みたいですが、今回はここに。

思った以上に細かったですが、無事着陸成功。
変な所ばかり着陸しているせいで、少しは腕が上がっているでしょうか。
でも空港なんかに着陸するよりスリルがあって面白いんですよ。
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